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博報社 > 博報社の歩み
1923年10月 | 東京日日新聞の記者であった吉田豊治(とよじ)が新聞販売の営業権を引き継ぎ、水海道地方新聞『博報』を発行する。 |
1940年6月5日 | 吉田豊治死亡により、長男である吉田實(みのる)が経営にあたる。 |
1944年7月17日 | 吉田實が太平洋戦争『ニューギニアの戦い』にて戦死。 |
1944年9月14日 | 故吉田豊治の妻みつると、その義理の息子である砂長清次郎(せいじろう)が名義人となり、経営にあたる。 |
1952年11月12日 | 朝日新聞社、毎日新聞社との専売取引を開始。 |
1953年4月1日 | 日本経済新聞社との専売取引を開始。 |
1953年10月1日 | 産経新聞社との専売取引を開始。 |
1956年4月1日 | 東京新聞社との専売取引を開始。(1962年7月12日に取引を終了) |
1964年1月 | 砂長清次郎が脳卒中で倒れる。 以後、吉田みつる名義のまま、清次郎の次男である砂長治(おさむ)が実務を行なう。 |
1973年8月13日 | 砂長治が吉田みつるより営業権を引き継ぎ、名義人となる。 |
1976年9月1日 | 博報社を有限会社として法人化、砂長治が代表取締役となる。 |
1994年7月 | 砂長治が喉頭がんにより2年間の闘病生活に入る。 |
1996年3月1日 | 砂長治の長男、砂長秀和(ひでかず)が博報社に入社。 |
2003年9月1日 | 砂長秀和が博報社代表取締役となり経営にあたる。 |
2004年8月1日 | 砂長秀和がASA谷和原で名義人として独立する。 |
2008年5月7日 | 常総市水海道山田町1467-7へ本社を移転。 |
2008年12月1日 | ASA岩井の営業権を引き継ぐ。 |
2009年9月1日 | ASA岩井の営業権を譲渡する。 |
2009年9月1日 | 砂長秀和が砂長治より全取扱紙の営業権を引き継ぐ。 |
2013年2月1日 | ASA岩井の営業権を再度引き継ぐ。 同時に岩井店で東京新聞社との取引を50年ぶりに再開。 |
2014年5月1日 | 水海道店の一部エリアでの東京新聞の取引を開始、現在に至る。 |